こんにちは、サウザンブックスです。
『グラーキの黙示・仮』を翻訳出版プロジェクトは、5/31(月)の終了日まで残り1週間ほどとなりました。
ご参加いただいた皆様への小冊子プレゼントが決定する、
セカンドゴール達成も目前です!
そして、
セヴァン・ヴァレーの地図を収録した特製パンフレットがつくコースや、
書籍にお名前を掲載できる数量限定コースなどは、このクラウドファンディングのみの販売です。ご参加漏れ、コース変更忘れが無きよう、宜しくお願い申し上げます。
■セカンドゴールについて
セカンドゴール(130%)達成で、『グラーキの黙示(仮)』の収録作品を対象とした、
日本人作家3名による現代日本が舞台の掌編3本を収録したトリビュート小説集(40ページ程度の冊子)を、書籍コース以上のご参加の皆様全員にプレゼント!
※「プロジェクト応援コース」はプレゼント対象外です。
■特典「セヴァン・ヴァレーの地図を収録した特製パンフレット」付きコースについて
「書籍+電子書籍+特典コース」は、このクラウドファンディング限定販売になります。
特典は、本作品の舞台となっているグロスターシャーのセヴァン・ヴァレーの、グラフィカルなカラー地図をベースとする、巻き三つ折りタイプの観光パンフレット(外面が表紙と観光案内、内面が地図という構成です)になります。
■書籍にお名前掲載コースは、残り30名様ほどしかご参加できません!
プロジェクトをご支援いただいた証として、本の奥付(最後のページ)にSpecial Thanksとしてご希望のお名前(個人名)を掲載するコースです。限定販売数の残りが少なくなっております。ご注意くださいませ。
こんにちは。『グラーキの黙示(仮)』翻訳プロジェクト発起人の森瀬繚です。
支援受付期間も残すところ1週間、セカンドゴールの達成まであと2パーセントというところまで迫って参りました。ダメ押しになればということで、トリビュート小説集への寄稿をOKしてくださっているお二方に相談し、名前の公表許可をいただきました!
●立原透耶(たちはら とうや)
作家、翻訳家にして、北星学園大学文学部の教授として中国文学の教鞭をとられている御方です。90年代に集英社のコバルト文庫で作家デビューして以来、主にホラー・ファンタジー分野で作品を発表。近年は、劉慈欣『三体』シリーズの監修者を務めるなど、中国SFの紹介者・翻訳者としても活躍されています。クトゥルー神話作品としては、「はざかい」(『秘神 ~闇の祝祭者たち~』)、「苦思楽西遊傅」(『秘神界―歴史編』東京創元社)、「青の血脈~肖像画奇譚」(『チャールズ・ウォードの系譜』創土社)など。
●七月鏡一(ななつき きょういち)
漫画原作者、映像やゲームのシナリオライター。『ジーザス』(小学館)、『ARMS』(小学館)、『牙の旅商人 ~The Arms Peddler~』などの漫画原作や、映画『エコエコアザラクIII MISA The Dark Angel』のシナリオを担当。これらの作品の多くでクトゥルー神話ネタを仕込んで来られたことが知られています。近年は石森プロの早瀬マサト氏とのコンビで、『幻魔大戦 Rebirth』や『8マンVSサイボーグ009』など、平井和正・石ノ森章太郎作品の続編的な漫画原作のお仕事をされています。
こちらのお二人による、トリビュート神話掌編、読んでみたいと思いませんか……?
森瀬 繚(もりせ りょう)
参加コースの確認や変更は、クラウドファンディングページの「マイページ」からご対応ください。どうぞ宜しくお願い致します。