こんにちは。『グラーキの黙示(仮)』翻訳プロジェクト発起人の森瀬繚と申します。
お陰様を持ちまして、5月末日をもって当クラウドファンディングが無事に終了致しました。書籍刊行自体は早々に確定した上、セカンドゴールに設定していた日本人作家によるトリビュート小説冊子も確定と、企画のニッチさを考えますと事実上の完全勝利ではないでしょうか。
幾度目になるかわかりませんが、ご支援いただいた皆様には、深く感謝いたします。
さて、もちろんこれで終わりではありません。終盤の駆け込みもあり、最終的に集まった目標の150%を上回る支援金を製品にフィードバックするという、実制作フェーズに移行するのです。目下、サウザンブックス様とやり取りしつつ、より具体的な製品設計を詰めているところです。ご支援いただきました皆様には、今後も順次、こちらの活動報告でお報せして参りますので、ご期待いただければと思います。
森瀬 繚(もりせ りょう)