以前、「ダ・ヴィンチweb」でサウザンコミックスについてインタビューをしてくれたライターのすずきたけしさんが、『ガウディの幽霊』翻訳出版プロジェクトに応援メッセージを寄せてくれました。
クラウドファンディングで海外の名作コミックを出版するサウザンコミックスの第一弾となった2020年の『レベティコ-雑草の歌』から5年。
サウザンコミックスではこれまで9作品がプロジェクト成立し、フランスからアメリカ、台湾、チェコ、イスラエル、オランダなど様々な国や地域の海外コミックが邦訳されてきました。
毎度サウザンコミックスの新たなクラファンの知らせが届くたびに、読みたい海外コミックの翻訳版を読みたい人たちで作り上げるというイベントのような一体感とともに、発起人の皆さんの「紹介したい」「読んで欲しい」という熱いメッセージに心を動かされ、そしてまだ見ぬ海外のコミックへの期待とともに毎度支援のボタンをポチってしまいます。
今回は成立すればサウザンコミックスの10作品めとなる『ガウディの幽霊』は、サグラダ・ファミリアをはじめ日本でもなじみの深いアントニオ・ガウディが設計した建造物が登場するスペイン発のサイコスリラー作品とのこと。
成立すればサウザンコミックス10作めとなる『ガウディの幽霊』
なかでも注目は本作の作画担当をしたヘスス・アロンソ・イグレシアスさん。大ヒットしたアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)のキャラクターデザインで知られた彼の、グラフィカルながらも親しみのある絵柄はすでに日本でも馴染み深く、本書を堪能するうえでも大きな楽しみのひとつです。
読者として、本書のクラファン成立を強く願っております。
すずきたけし
ライター。ブックレビューや作家・著者のインタビューを取材、寄稿しています。
すずきたけしさんがサウザンコミックス編集主幹の原にインタビューしてくれた「ダ・ヴィンチweb」の記事はこちら。
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すずきたけしさんにぜひ『ガウディの幽霊』も読んでいただきたいと思います! いよいよ残り20日を切りました。まずは50%を目指して頑張ります! 情報拡散やお知り合いへの口コミでのお知らせ、どうぞよろしくお願いします!