昨日8月6日の夜、「軍艦島アーカイブス ブルーレイ・多言語発信プロジェクト」は目標金額100%に達し、プロジェクト成立が決まりました。
ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!
皆さまのおかげで、ブルーレイディスクの制作や多言語での情報発信など新たなステージの取り組みを進めることができます。増えていく応援コメントを目にするたびに、プロジェクトメンバー一同、嬉しい気持ちと身が引き締まる思いでいっぱいになっています。
引き続き、プロジェクト終了日の 9月1日 0:00(8月31日24:00) までご支援を募集していきます。軍艦島アーカイブスの紹介など、皆さまの応援をいただければ幸いです。
本プロジェクトでは、かつての軍艦島の様子を伝えるため故伊藤千行氏が撮影した写真をWEBやfacebookに掲載しています。
伊藤千行氏は1918年生まれ。46年から68年まで端島在住。アマチュアカメラマンとして活躍し1992年に亡くなりました。今回は著作権を継承したご家族の許可を得て掲載しています。
軍艦島の象徴ともいえるこの「地獄段」の写真など、当時の様子を知る貴重な資料も大切にしていきたいと思っています。
これまでにお問い合わせいただいた2点についてご説明いたします。
1.エンドロールなどへのお名前掲載について
受付期間終了後の9月、下記プランにてご支援いただいた方にメールにて、エンドロールやWEBサイトに記載する名前の確認をさせていただきます。
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◉エンドロールなどにお名前掲載プラン
◉高画質4K映像データ提供プラン
◉地元応援 軍艦島の近海でとれた天然活伊勢えび1kgプラン
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基本は会員登録名での掲載を予定しておりますので、登録名と異なるニックネームを希望される方、お名前表記を辞退される方がいらっしゃいましたら、当方へお知らせいただくかたちになります。
改めてご連絡をお待ちいただくようお願いいたします。
2.4Kデータの提供方法について
下記プランにてご支援いただいた方には、リターンとして4Kデータ30GB程度をお送りします。
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◉高画質4K映像データ提供プラン
◉地元応援 軍艦島の近海でとれた天然活伊勢えび1kgプラン
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提供方法は32ギガ容量のUSBメモリーに入れて宅配便でお送りする予定です。
以上、目標達成の御礼をお伝えするとともに、今後とも応援をお願いする次第です。
引き続きよろしくお願いいたします!