いつもレガシーピアノ保存プロジェクトへのご支援をありがとうございます。
先日のテレQさんのオンエアや昨日の西日本新聞記事で紹介がありましたように、みなさまのおかげで着々と楽器は完成に向けて最後の段階に進んでおります。まだ細かい調整作業は残っていますが、ボディの塗装や傷の修復、脚、ペタルの取り換えなど外装は完了しておりますので、昨日7月27日に広報用の撮影をピアノ修理工房で行いました。
全体の外観、各パーツの様子、そして何より38人の偉大なるアーティスト達によるサインが残されているフレームなど、時間をかけて丁寧に撮影させていただきました。カメラマンは日本国内でピアノとピアニストの撮影ではプロフェショナルとして名高い武藤章さんです。ピアノという楽器を知り尽くした武藤さんだからこその素敵なショットが沢山撮れましたので、どうぞ楽しみにお待ちください。現在準備中のレガシーピアノホームページや10/8のお披露目コンサートのプログラム他、様々な場面でお見せしてまいります。
レガシーピアノ保存プロジェクト事務局