ハンドガン「ガバメント」をモチーフにした『M1911h名刺ケース』、『アサルトライフルAK47』をモチーフにした『AK47-hFスキットル』を販売した、ミリタリーブランド『LMC』の新商品が登場。
スタングレネード(閃光(せんこう)手榴弾)を模した形状で、ピンを抜くと安全レバーが跳ね上がって外れ、フラッシュライトが点灯するモバイル充電器です。どんな「戦いの場」でも、電力を切らすことなく供給してくれます!
1.リアルな手触りで、ピンを抜くと安全レバーが自動的に跳ね上がり、「カチッ」という心地良い音と快感を味わえます。
2.内部電池の交換が可能な電池交換式充電器なため、モバイルバッテリーよりも自由度が高く、携帯電話やパソコンだけでなく、野外キャンプでもご使用いただけます。
3.名刺ケース「M1911H」やスキットル「AK47-hF」が醸す、高級感あふれるメタルラックでミリタリーな質感が本品にも継承されており、男性なら必ず手に入れたいマストアイテムです。
「P-Flashモバイル充電器」はスタングレネードのフォルムとメカニズムを再現した「ミリタリークラシックス・シリーズ」の逸品です。
18650充電式電池を3本装填可能で、携帯電話からノートパソコンまで充電でき、アウトドアでも使えます。(電池は別途ご購入いただく必要があります)
ミリタリーグッズブランド『LMC』が外観やその佇まいをデザイン。台湾のバッテリーを得意とするメーカー「基電力能テクノロジー株式会社(Powergene technology)」がメカニズムと電子部品を請け負った商品です。
手榴弾の原型は、7世紀、ビザンツ帝国・レオン3世の時代に、ビザンツ兵がギリシア火薬と鉄びしを入れた陶製の容器を投げて敵を攻撃したのが始まりとされています。
手榴弾は、17~18世紀にヨーロッパの軍隊で用いられる一般的な武器となりましたが、20世紀に入り塹壕戦(ざんごうせん)が盛んに行われるようになると再び広く使われるようになりました。
兵士の安全に配慮した史上初の手榴弾は、ベルギーの自然発火型手榴弾をもとにイギリス人技師ウィリアム・ミルズが1915年に発明した「ミルズ型手榴弾」です。
こうして手榴弾は安全性と殺傷力が大きく高められ、第一次世界大戦の歴史をも変えました。現代の兵士にとって、手榴弾は重要な武器・装備の一つになっています。
頂部のピンを抜くと、安全レバーが自動的に跳ね上がって外れます。「カチッ」という心地良い音がした後、頂部フラッシュライトが自動的に点灯し、まばゆいの閃光を放ちます。
P-Flashはモバイルバッテリーですが、取り外しのできない電池を内蔵した一般的なモバイルバッテリーとは違います。18650充電式電池を3本装填でき、電池を購入してどこでも交換できますし、長い間使えます。
手軽にスペア電池と交換でき、外出先でも絶えず電力を供給します。
本体と安全レバーはアルミニウム・マグネシウム合金とステンレスでできており、頑丈な仕様です。
異素材が組み合わされており、本体はコンパクト。一般的なモバイルバッテリーとほぼ同じ重さです。
色は4種類です (上記写真の左から右順)
1. ワサビグリーン
2. アニメオレンジ
3. ミリタリアングリーン
4. メタルブラック
(1.ワサビグリーンと3.ミリタリアングリーンは間違いないようにご選択ください。)
P-Flash 専用ホルダーの特徴については、以下をご覧ください。
1. 側面に穴が開いているため、取り出さずにそのまま充電できます。
2. もう片方の側面のポケットにはケーブルまたは予備の18650電池をれることができます。
3. 背面にはマジックテープとDカンが付いており、吊り下げに便利です。
LMCは、クラシックな名品をモチーフにしてミリタリーグッズを開発するブランドです。
ミリタリーの魂、毎日の生活に。
新たな物語で伝説に敬意を表す Pay Tribute to Classic
壊れたら何でも早く捨てる時代だが、クラシックは常に私たちのそばにあるべきものである。
LMCのストーリー
LMCの始まりは、1人の男がアメリカでの生活を記念しようとしたことがきっかけでデザインされた「M1911h名刺ケース」でした。毎日持ち歩けるもの、自分のアイデンティティを表現するために名刺ケースという形にしました。
M1911-h名刺ケース発売後、「男のロマンがあふれる」「人と違うものを持ちたいにおすすめ」「発想が面白い」などたくさんの好評をいただいています。展示会に出展した際には自分の商品を実際の持ち歩いている購入者と出会い、感動しました。他のクラシックなものをモチーフにしてよく多くの日常用品グッズの開発を目指しています。
1. 18650電池とは?どこで買えますか?
18650とは、「180×65mmの電池」を意味し、標準的な充電式電池です。懐中電灯によく使われているほか、数多くの大型屋外用モバイルバッテリーやテスラの自動車にも使われており、現在主流となっている電池の一つです。一般的な電子部品店やネット通販でも、簡単に入手できます。(こちらは 18650電池 (楽天市場)の一例です)
尚、電源の安定性や製品の長寿命化、使用時の安全性を確保するために、市販品の中でもよく知られているメーカーの正規品をご使用になることをお勧めします。メーカー名等の表示がない電池や品質にばらつきがある模倣電池を使用すると、容量と電池の内部抵抗値に差が生じ、電池寿命が短くなるだけでなく、充放電回数を減少させてしまう恐れもあります。
2. パソコンも充電できますか?
P-Flashの出力仕様は18WでUSB PDプロトコルに対応しています。18W充電対応できるノートパソコンを充電することができます。但し、一部のパソコンの仕様に対応していませんので、以下事項をご確認ください。
1. ノートパソコンの入力ワット数の確認:Dellのような特殊なノートパソコンの中には、入力に20Wを必要とするものもありますが、P-Flashは18Wしかないため、このようなパソコンは充電できません。ノートパソコンの充電をご希望の際には、必ずノートパソコンの仕様をご確認ください。
2. Type-Cポートが充電機能に対応しているかの確認:ノートパソコンの中には、Type-Cで充電機能非対応(データ転送のみ使用可)のものもあります。例えば、Windows系パソコンの場合は、USB-C PDの充電機能対応モデルかどうかを確認する必要があります。2015年以降に発売されたType-Cポートが搭載されたMacbookには基本的に使用可能です。
なお、出力ワット数が低いため、充電速度は一般のモバイルバッテリーより遅くなっています。フル充電までの時間は以下の表をご参考ください。