構成パーツのリブ、ストレッチャー、シャフト部分に高強度・高耐久のカーボンファイバーを採用。直径14mmのシャフトで、傘を強靭に支えます。
経年劣化や、強い風などによって傘骨が壊れるリスクを軽減します。
東レは1941年に世界に先駆けてナイロン６の溶融紡糸に成功。80年を超える歴史を紡いでいます。TSUTSU the Umbrella 621 では、アパレル製品の生産や生地の流通段階で生じるナイロン６の廃棄を減らすため、余った生地を傘地として再活用（アップサイクル）しています。
高度な微細コーティング技術により、撥水材を傘生地表面で構造化させることができ、優れた撥水性および耐久性をもちます。摩擦に対しても同等の撥水性能が得られます。
閉める時は下に軽く押し下げるだけで、スムーズに閉まります。
人や場面を選ばないデザインで、贈り物としても手にとっていただきやすいデザインです。
TSUTSU The Umbrella 621 のサイズは、 折りたたみ傘以上 、長傘未満。ちょうどいいサイズで取り回しのしやすい設計です。
お手持ちのカラビナと組み合わせて、バッグやズボンのベルトループに取り付け可能です。（※カラビナは付属しません）
レーザーカット、圧着、シームシーリングなど弊社が得意とする縫製加工技術を施しました。
防水仕様のため持ち運び時に自分や周りを濡らしにくい仕様です。
ご自身で傘生地の張り替えが可能な構造となっており、繰り返し交換しながら永く使っていただけるよう設計しました。
末永く製品をお使いいただくために、壊れた場合でも修理・交換などのメンテナンスを行います。商品発送後１年間は無償で修理、以降は有償にて修理を承ります。
実は日本は、傘の廃棄量が世界一多い国と言われています。
そのうち、傘消費量全体の6〜7割にあたる、8,000万本はビニール傘であるとも推計されており、その多くは修理やリサイクルをされず捨てられてしまいます。安価でどこでも手に入る便利なビニール傘は「大量生産・大量廃棄」の象徴的な存在であり、社会問題のひとつとなっています。
環境問題となっているビニール傘の大量廃棄に対して私たちに出来ることは何か。
わたしたちは、東レのレガシーともいえる素材(ナイロン6・カーボンファイバー)の組み合わせによる魅力を再発見し、素材の調達方法と加工技術を駆使して、環境負荷を軽減するアンブレラを開発しました。
驚くほどに軽くて丈夫なアンブレラを作ることで、大切に長く使う。
愛着感のある・壊れにくい・繰り返し使える、お客様の”私の大切なアンブレラ”となる愛着感のある製品でありたいと考えます。
(目標金額達成後、限定500本)
※Standardプランは2024年12月下旬発送予定
付け替えの傘地はどこで買えますか？
東レインターナショナル株式会社までお問い合わせください。
修理はどこで受け付けていますか？
東レインターナショナル株式会社までお問い合わせください。
蔦屋家電＋にて、製品の展示をしております。
既に支援をいただいた方も、これから支援をご検討いただいている方も、ぜひ店頭でもご覧ください。
展示期間：6月14日〜7月13日（予定）
蔦屋家電＋について
「蔦屋家電＋」へのアクセス：
住所：東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
二子玉川 蔦屋家電1F
最寄駅：東急田園都市線(東急大井町線) 二子玉川駅
アクセス方法の詳細は蔦屋家電＋のホームページにてご確認ください。
お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りいただければ幸いです。
起案者について
東レインターナショナル株式会社 https://www.toray-intl.co.jp/
商品ページ：https://www.toray-intl.co.jp/aboutus/solution/garment02/
