注)カード4枚収納型手帳ケースと比較 ※自社調べ
薄い財布・大容量財布の良いとこ取りをした財布一体型iPhoneケースです。キャッシュレス化の進行と共に財布は小型化し、現金の使用頻度は減りつつあります。Wrapupは、iPhoneに「薄さ」「大容量」「使いやすさ」の財布機能を装備した次世代のiPhoneケースです。
昨今の小型財布において、もはや当たり前になりつつある「薄さ」。それと両立が難しいのが「使いやすさ・十分な容量・デザイン性」です。特に「使いやすさ」「容量」は、「薄さ」と相反する関係にあり、どちらかを優先すればどちらかが犠牲になるのが一般的です。
Wrapupは、この難題を解決し「薄さ」「大容量」どちらも兼ね備えた、私たちthe150の代名詞ともいえる財布一体型iPhoneケースです。
※カード10枚、紙幣5枚、コイン20枚、名刺10枚、鍵が入る。
Wrapupをご利用いただくことで、iPhoneと財布の2つ持ちの脱却に必須となる「持ち運びやすさ」、財布機能としてできるだけ欲しい「収納性」「使いやすさ」と、iPhoneケースでありながら財布に求めたいほぼ全てが手に入ります。最近キャッシュレス決済利用が多くなり財布が不要になってきた方、できるだけ最小限の荷物を持って出かけたい方、いらっしゃいませんか?そんなあなたのライフスタイルがより快適に変わります!
最大容量はカード10枚、紙幣5枚、コイン20枚、名刺10枚、鍵。一般的な手帳型スマホケースでは、3~4枚のカード収納とレシートなど紙類が入るスペースのみであり、比較するとWrapupが大容量であることがおわかりいただけると思います。
未収納時は、厚さ16㎜(最薄部)。
実使用レベルでも厚さ23㎜(カード 5枚、紙幣5枚、コイン10枚)なのでポケットに入り、電子決済とあわせてメイン財布としてご利用いただけます。さらに薄さを追求するとカードは2〜3枚、紙幣1枚、小銭を入れない場合、厚さ20㎜程度におさまります。そもそも厚い製品では体感できない、収納量に応じて厚さが変化するスリムかつ大容量の財布一体型はWrapupだけ! ※自社調べ
※収納するカードの厚みや硬貨の種類によって薄さは多少異なります。
ストレッチ素材のため開口部が大きくガバッと開きます。
財布一体型の多くは、小銭の収納スペースはあるが製品が厚いものや、カード類は収納できるけど小銭の収納スペースがなく製品が薄いものになります。小銭も入れたいけど分厚いケースは持ちたくないから財布一体型のケースを諦めている方は多いのではないでしょうか。
もう諦める必要はありません。
Wrapupは表面のファスナーを開き開口部を広げると、伸縮性の素材により伸びながら広がります。ポケットの中身がよく見えて、サクッと小銭の出し入れが可能です。
収納量により素材が伸縮するので、スリムかつ大容量の両立を実現しました。
・内側から小銭を入れて、取り出すときは伸縮する外側からサクッと楽々。もちろんその逆でもOK、小物が取扱いやすい設計にしております。
・見た目はスリムですが3つのポケットで仕切りができるので、①紙幣、②カード類、③小銭など別々に収納できるので必要なものが容易に取り出せます。
flip caseとhard caseは磁力により取外し、使い分けができるため様々なシーンで活用できます。外出時にはflip caseとしてカードや紙幣を持ち歩き、屋内ではhard caseとしてよりスリムに使用、またMagSafe対応充電器をhard case 背面に取付けるだけで充電が可能です。車載ホルダーにセットしてカーナビとしても使うことも簡単にできるので、オフィスからアウトドア、日常使いまで、多彩なシーンで最適です。
MagSafe充電器をハードケース背面に置くと磁石でピタっと貼り付きますので、位置が合わずに充電できていなかった、という失敗がなくなります。最大15Wで充電できますので、MagSafe対応の充電器としては最速です。
気に入ったiPhoneケースが自分の機種では対応していない、というご経験はないですか?それはユーザーも私たちにとっても残念なことです。WrapupはiPhone12/12Pro~15/15Proまでラインナップし、より多くのユーザーが使用できるよう同一のflip caseで複数機種に対応する仕様としました。機種変更の際はhard caseのみ新規購入すればflip caseを流用できる今までにないタイプのiPhoneケースです。
・ポケットに入れてお出かけ
・ICカードも入れたままOKなので改札も楽々
・おつりが出ても余裕で入る
・車載ホルダーにセットしてカーナビとしても使うことも
・帰宅時はMagSafe充電
※開発初期の試作品
私たちが初めてWrapupを作ったのは2020年。
キャッシュレス化が進みPayPayなど電子決済が普及しはじめて、現金は最小限持参していれば日々の生活に困らなくなり、手帳型のスマホケースに数枚のカードと1万円札を1枚入れていました。今まで常に持参していた財布をやめ、スマホケース1つで出かけることに、荷物が減り気持ちも軽やかになったことを思い出します。
ですが、しばらく使用していると、いくつか問題点があがりました。
電子決済の普及は進んでいるものの、まだまだ現金決済の店舗が多いため買い物の際におつりが発生してしまいます。紙幣であればよいのですが、使用中のスマホケースでは、小銭の収納スペースはなく、無理に入れてもこぼれてしまうし、ポケットに入れてジャラジャラさせるのも気が引けます。また、レシートや領収書など紙類を入れると膨れ上がり、フリップを開けた際に落としてしまう恐れがありました。
この課題を解消すべく、通販や百貨店などあらゆる場所を探しましたが、私が欲しいスマホケースは見当たりませんでした。
当時市販されていた手帳型スマホケースが実現できていた要素は以下でした。
・薄さ
・カード数枚と別にポケットが1つ
・画面保護
私が今ひとつだと感じ、購入に至らなかった要素は以下でした。
・収納力(カード3,紙幣1程度)
・収納物の落下恐れ(カードはむき出し、ポケットは蓋がない)
・色や材質は違えどほぼ同じデザイン(魅力的でない)
収納性の高いものもありましたが、分厚いケースで携帯性に劣り、スタイルという点でも惹かれませんでした。
財布を持参しない快適さを知った私は、世の中にないのであれば作ればいい、という考えから、即社内会議のテーマで取り上げました。その日から、理想のスマホケースについて徹底的に話し合い、試作を繰り返しました。
収納性を求めると、製品が厚くなりスタイリッシュとは言えず、スリムなデザインでは収納性に劣ってしまいます。試作をするなかで、スタイリッシュでありながら収納性を追求するには、伸縮性の素材で解決、ということにたどり着きます。
ここから伸縮性のある素材探しの旅が始まります。
伸びすぎると復元性がなく、伸縮のバランスが良くても見た目や質感がイメージと違う、見た目はバッチリだけど伸縮性が弱く、なかなかこれといったものは見つからず、ネットや店舗、展示会など探し回りようやくある生地に出会いました。中身が少ない時はスリムに、中身が多いときは伸縮性を活かして収納する、デザイン性と機能性の両立を実現するものでした。
そうして完成させたのが、ファーストモデル iPhoneXS/X用の「Wrapup」です。
iPhoneXS/Sモデルは、大手メディアに掲載されるなど話題となりました。
「MdN」:”キャッシュレスで出歩きたいけれど、少しは現金がないと心配…、そんな人におススメしたい製品である”
「Precious.jp」:”これひとつでお出かけ可能!コインも鍵も収納できる革命的アイフォンケース”
さらにファーストモデルをバージョンアップしたのがiPhone12対応の前作になります。
こちらは、蔦屋家電+大賞トップ10に入賞したモデルです。
皆様からいただいた評価において、良い面としては、デザイン性、収納性、薄さ、生地の質感、が上位に入りました。一方で改善点もあり今回のWrapupではより使いやすく改良を加えました。
WrapupXS/X,12モデルでは、キャッシュレス派やミニマリストの方々よりご好評いただきましたが、ユーザーアンケートよりネガティブフィードバッグをまとめると以下の通りです。
・面ファスナーでの開閉はバリバリ音がしてオフィスでは使いずらい。
・蓋をあけた際にポケットから中身がこぼれそうで心配。
・収納性が高いのは良いけど家で使うにはコンパクトなほうが良い。
これらを改良し、過去最高のWrapupが誕生しました。
OLDタイプ(iPhoneXS/X/12)ではポケットの開口部を面ファスナーで閉じることにより、収納物の落下を防止する仕様でした。面ファスナーを1面大胆に配置し意匠としての特長と機能性を図りご好評をいただきましたが、一部ユーザーより、「カッコいいけど剥がす時の音が気になる」「べりべり音がオフィスでは使いずらい」という声がありました。また、耐久性という点で開口部の開け閉めを繰り返すことで面ファスナーの密着力が低下してしまう、ということもあり、NEWタイプ(今作)ではポケットの開口部をファスナーで閉じるシンプルな構造に変更しました。これによりユーザーが気にされていた「べりべり音」と面ファスナーの耐久性、2点が改良されました。
ポケットの開口部を上側に向けるには(OLDタイプ)、写真のように指で支える、またはもう一方の手で支えますが、手が滑ったり、何かにぶつかる等アクシデントが起きると、開口部が下側に向いてしまい、収納物がこぼれてしまわないか?というご指摘がユーザーよりありました。こちらについては改良点①の面ファスナー廃止と共に開口部の位置をOLDタイプとは逆側にすることで片手で持っても収納物がこぼれにくい仕様に変更しました。
普段持ち歩く際には財布代わりにもなり、落下してしまった際も画面保護される手帳型として良い点があげられますが、その伸縮性により収納物が多くなった際は、重量も重くなります。帰宅された際はたまった小銭を貯金箱などに入れて常にスリムな状態でご使用されているユーザーもおられますが、自宅で財布は使わないからもっとコンパクトにして欲しい、というお声もいただきました。そんな中、MagSafe仕様のiPhoneが発売され、同時にMagSafe対応のマグネット入りhardケースも市場に出始めました。iPhoneの機能を最大限に生かし、かつユーザーのご要望にも対応するには、マグネットでfripケースとhardケースを取り外しが出来る仕様で解決、ということになりました。これにより、hardケースは単体でも使えるようになり、車載でMagSafe充電しながらナビで使うことも出来るようになり、活用の幅がグンと広がりました。屋外へはfripケースにマグネットで取り付けるだけで簡単に使い分けが出来ます。
一般的な手帳型ケースと比べ、「収納物の落下防止」「コインの収納」「防犯性」の点でもWrapupは優れております。
Wrapup12/12mini:蔦屋家電+大賞 トップ10入賞
コメント:
「3 層の収納スペースを持ちながら、スリムなデザインを実現したiPhoneケース。Wrapup の入賞は、現金からキャッシュレスへ移行している今、最低限の小銭が持てる作りと、それでいてスリムで優れたデザインであることに多くの共感が集められた結果ではないでしょうか。多機能でありながらもミニマルである。相反するようですが、それを見事にかなえたプロダクトです。」
GREENFUNDING達成
「最新iPhone12対応!! 堅牢・撥水・ミルスペック“ストレッチ素材と複数ポケットで圧倒的な収納力!”iPhone12、12Pro、mini対応ケース『Wrapup』」
写真のhardケースはiPhone15Pro用
・対応機種:iPhone15Pro,14Pro,13Pro,12Pro/15,14,13,12対応
注)6.7インチ、5.4インチのiPhoneには対応しておりません。
・カラー:ブラック
・同梱品(fripケース、hardケース)
・製品サイズ:H150 X W80 X D16mm(最薄部)
・製品重量:90g
・素材:外装(表)ストレッチ素材(裏)スエード/内装 PVC
※製品の仕様、デザインに関しましては一部変更になる可能性もございます。ご了承ください。
2024年2月下:プロジェクト終了予定
2024年5月下:すべてのリターンの発送完了予定
2024年6月:一般販売開始予定
※スケジュールは資材調達状況などにより変更になる場合もございます。
Q:どのぐらいの容量が入りますか?
A:目安としてカード10枚、紙幣5枚、コイン10枚、名刺10枚、鍵の収納を想定ください。あまり過度な収納は破損の恐れにつながります。
Q:完全防水機能ですか?
A:撥水加工を施しておりますが、完全防水ではございません。長時間、直接雨がかかると水が浸透する可能性がございます。
Q:汚れた場合にはどの様にしたらよいですか?
A:イージーケアの素材を使用しておりますので、汚れた場合は水分を含んだ柔らかい布等で拭って頂くときれいになります。スエード部の汚れが気になる場合はブラッシングしてください。色落ちが生じることがございますので淡色の衣料との組み合わせにご注意ください。
Q:磁気カードの不良は起きませんか?
A:弊社スタッフによる磁気カード収納時の使用について半年以上経過しますが、カード不良は起きておりません。
Q:iPhone15ProMax(6.7インチ)やiPhone12mini(5.4インチ)にも対応してますか?
A:6.1インチのMagSafe対応機種用になります。
Q:製品の保証は?
A:初期不良と判明した場合は着払いにてお送り頂きました後、新しい商品をお送りさせて頂きます。(お客様の故意・過失等で生じた故障は除きます) お問合せはinfo@the-150.comまでご連絡ください。
【支援についてご留意事項】
・発送は日本国内に限ります。
・製造状況によりお届けが遅延する場合がございます。
・万が一初期不良製品がお届けされてしまった場合、返品交換をさせていただきます。
・大変恐縮ではございますが、お客様都合の返品はお受付しておりません。
・生産状況によっては交換対応にお時間を有する可能性がございます。
・弊社流通品以外は入手ルート不明の製品であり、製品事故などの法的責任や製品サポートは一切お受けいたしかねます。
私たちはthe150(ワンファイブオー)と申します。私たちは現代の情勢を踏まえ人々の生活に対して新たな価値を想像し、その問題に対して妥協無く独自の解釈と新たな可能性を提案することで、世の中に少しのきっかけと驚きを提供することを目的としています。
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