約半月が経過して、予想を上回るご支援を頂いております。ご参加下さった皆様には、チーム一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
申し遅れましたが、TOKYO COWBOYSで監督を務めます友利と申します。今日は簡単に、僕がこのチームに参加する意義を書かせて頂ければと存じます。
まずはリーダーであるクリスの存在。彼はアメリカ人ですが、心底日本を愛しています。そして、『和の心、文化』を世界に発信したいと本気で考えています。このコンセプトの発案者が日本人であれば、僕はもしかしたらチームに参加していなかったかも知れません。
金髪青目の外国人が真直ぐな心で、僕の故郷日本を世界にしっかりと認識させたいと思っている―
『愛国心』というモノを意識せずに生きてきた身としては、カウンターパンチをもらった気分でした。そして顔合わせで出会ったメンバー達の、そのコンセプトを真直ぐに受け止め、とにかく良い作品を作ろうと邁進する姿勢。日本の文化の発信だけではなく、海外のそれもどんどん取り入れようという柔軟なスタンス。この仲間達となら、間違いなく新しい映像作りが出来ると感じ参加する決心をしました。
長々と書きましたが、とにかくエネルギー溢れる僕等TOKYO COWBOYSによる『NOPPERABOUプロジェクト』にお力を貸して欲しいのです。
残り半月。何卒、宜しくお願い致します。
TOKYO COWBOYS/監督 友利 翼