石花展は、世界中で楽しまれている新しいアート“石花(ロックバランシング)”普及のために「ロックバランシング研究所 石花」の石花ちとくが主催する国内向けイベントです。
※2022年10月に第二回開催。(https://ishihana.jp/)
お子様からお年寄りまで、石ころさえあれば誰でもどこでも楽しむことが出来る石花(ロックバランシング)を、より多くの方々に楽しんでいただきたいと願い、再び企画しました。
今回の石花展2023では、テーマを【 街のなかへ~日々の営みとともに 】と設定し、横浜中華街の一角にあるイベントギャラリー「Art Baboo 146」(https://www.facebook.com/abb146)にて実施し、石花(ロックバランシング)の様々な可能性を探ります。
今回は、会期を一週間とし、以下の取り組みを予定しています。
9月初旬:イベント実施告知
9月中旬~10月下旬:フォトコンテスト募集期間
11月20日、26日:開催
(11月25日・26日/投げ銭)
・・・国内で石花師として活動しているロックバランシングアーティストが、会場にて石花(ロックバランシング)の基本的な考え方や実作、鑑賞などについてレクチャーします。もちろん、撮影やお話もOK。
※ロックバランシングの最適フィールドは海辺や河原ですが、生け花や盆栽を愛でる我が国においては「街」と完全に切り離すより、「街」との融和こそ自然であると考えました。今回は「Art Baboo 146」店内で石花をお楽しみいただけます。
(11月20日~26日/無料)
・・・「Art Baboo 146」店内は、1階がバー・軽食スペース、2階がギャラリースペースとなっております。会期中は、石花師による作品写真を展示します。どなたも無料でご覧いただけます。
・・・2023年9月から10月にかけて、オンラインにより募集します。
また、イベント会場でも、作品展示と投票を実施し、最終日に入選発表とアーティストによる解説を、トークショー形式にて実施します。
石花(ロックバランシング)は、自然石を用いた、その場限りの造形芸術で、石そのものの美とバランスに妙味があり、保存や複製が出来ないことも、大事な価値のひとつです。
その最も重要な価値は「誰にでもできる」ことです。グラグラして立ちそうにない石がピタリ!と静止した瞬間の感動体験は、開かれています。
逆に言えばその価値は「やってみないと分からない」ものであり、私や「石花会」の今までの活動は、その感動体験共有のためのキッカケ作りであった、と言い切ることが出来ます。
最近はSNS等でも注目され、「インスタ映え」定番のひとつとなっています。
昨年、「庭」をテーマにした石花展2022を実施し、多くの方々のご参加と好評を得たため、今回は「街」をテーマに石花展を開催し、いつでも、どこでも、誰にでも可能なアート「石花」を広めたいと考えています。
10万円
(用途:イベント運営費・会場費・アーティスト招聘費等)
①「マルタ座」 普及版本体/2000
⇒宅積み専用台「マルタ座」は、石花を自宅で楽しむために考案された専用台座です。普及版は、高価な丸太スライスではなく、板材(焼杉)を利用した大規模ワークショップ用教材です。お気に入りの石ころを自由に立ててみてください。
②橘川幸夫「新宿の父」オンライン体験/5000
⇒ロッキンオンの立ち上げから投稿雑誌ポンプ創刊を皮切りに参加型の追求に全人生を注ぎ込んできた橘川幸夫が、新宿の父として「占い」を始めました。オンラインで30分。話しているうちに、自らから答えが見えてくる、と評判の対話型占いです。あなたのテーマでお話ししましょう。
提供:橘川幸夫(石花会会長)
③石花キット・プレミアム/5000
⇒小さな植木鉢を台座にした、石花会考案の「石花キット」を完成写真とその石ころをセットでお送りします。専用の敷物(フェルト)、専用袋も同梱します。
④「マルタ座」 石ころセット (皮つき・半切石普通)/5000
⇒2020年5月、外出自粛グッズとして緊急リリースした、宅積み専用石花台「マルタ座」の石ころセットをお送りします。マルタ座は、河原などで拾った石ころを、楽しく綺麗に立たせるための専用台座で、セットは石花ちとくが拾った多摩川の石を同梱したものです。参考写真と石ころつき。
⑤青梅半日ワークショップ/10000
⇒東京及び近郊の方向けに、多摩川(青梅・釜の淵公園)での河原ワークショップを実施します。スケジュールは別途調整し、特にお申し出のない限り、一対一のプライベートレッスンとなります。
⑥奥多摩1日ワークショップ/20000
⇒東京及び近郊の方向けに、奥多摩(多摩川・氷川渓谷)での河原ワークショップを実施します。場所とスケジュールは別途調整し、特にお申し出のない限り、一対一のプライベートレッスンとなります。
⑦石彫工芸品「にわとり」/10000
⇒石花カフェ時代の展示販売品です。(画像のフェルトは含みません)
原石:岡崎みかげ石
制作:磯貝彫刻(岡崎市)
※W72×D105×H152/1.2kg
⑧石彫工芸品「ひつじ」/10000
⇒石花カフェ時代の展示販売品です。(画像のフェルトは含みません)
原石:岡崎みかげ石
制作:磯貝彫刻(岡崎市)
※W52×D122×H105/983g
⑨石彫工芸品「イヌ」/10000
⇒石花カフェ時代の展示販売品です。(画像のフェルトは含みません)
原石:岡崎みかげ石
制作:磯貝彫刻(岡崎市)
※W163×D82×H122/1.3kg
⑩石彫工芸品「ネコ」/15000
⇒石花カフェ時代の展示販売品です。
原石:岡崎みかげ石
制作:磯貝彫刻(岡崎市)
※W160×D91×H120/2.78kg
■石花ちとくプロフィール
2011年3月 日本人ロックバランシングアーティストとして活動開始。
2012年9月 「石花会」発足、以降石花ちとくを名乗る。
2013年6月 日本初ロックバランシング展及び最初のテレビ紹介。以降、イベント出演、テレビ出演、新聞掲載等多数。
2018年9月 23年間の会社員生活を辞め石花(ロックバランシング)に専念。
2019年3月 ロックバランシングが楽しめる「石花カフェ」開業(同年12月迄)
2020年3月 「ロックバランシング研究所_石花」開設
2021年2月 オンライン・ロックバランシングアートフェス「石花展」開催
2022年10月 ロックバランシングアートフェス「石花展2022」開催
WEBサイト⇒ https://chitoku.balancing.jp/