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不妊治療、養子、LGBTQ、子をもたない選択
子どもをめぐるすべての選択を肯定する米国のノンフィクション
「子どもを​迎えるまでの物語」を翻訳出版したい!

『The Art of Waiting』をすでに支援してくださっている78名の皆様へ

こんにちは、発起人の石渡悠起子です。
『The Art of Waiting』翻訳出版にむけて、当プロジェクトを支援してくださり、本当にありがとうございます。
皆さんお一人お一人のお顔を思い浮かべながら、ますます達成まで頑張ろうという気持ちが湧いています。

クラウドファンディングの終了日まで、残り52日となりました。
現在達成率18%と、正直に言うとまだまだ道のりが長い状況です。

支援をいただいているだけで、もう本当にありがたいのですが、もしできる方は身の回りのご友人に「こんな本を出そうとしているんだよ」などお話いただいたり、SNS等でプロジェクトのシェア・RTなど拡散のご協力をお願いできないでしょうか。

翻訳者失格かもしれないですが、「本当にもしこの本がでるなら他の翻訳者さんでも良いから届けたい!」というくらいの気持ちです。

日本にも不妊治療や里親・養子縁組制度、LGBTQ+コミュニティの家族のあり方、または子どもを持たない人生を伝える素晴らしい本が続々と増えています。その流れをどんどん大きなものにして、家族や子どもについての「当たり前」の形や選択肢が、国や制度に認められるようになっていけば、幸せな人がもっともっと増える、と思うのです。

何より、この本を読んで勇気づけられる人が沢山いるはず。その人たちにこの本をお届けしたい。

そんな気持ちで、発起人も最後まで活動を精一杯頑張りたいと思います。
どうか皆様も引き続きお力を貸してください。

感謝をこめて。

石渡悠起子
 

2020/03/19 15:13