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国際アンデルセン賞受賞作家スージー・リーの原点
韓国語絵本『どうぶつえん』を翻訳出版したい!

原作者スージー・リーさんと翻訳刊行の喜びを分かち合いました。


スージー・リーさんと通訳の申明浩先生を囲んで。
 

JBBY(日本国際児童図書評議会)50周年・国際子どもの本の日記念来日講演会『スージー・リー 絵本がつなぐ世界』で来日中のスージー・リーさんに皆で会いに行ってきました。

スージー・リーさんは講演の中で「わたしが20年前に韓国で出版した絵本が、20年たって日本で翻訳刊行されて、とても嬉しいです!」と語り、来場者に絵本『どうぶつえん』の背景とみどころをていねいにお話ししてくれました。それから、会場入り口のスージー・リー作品展示コーナーで『どうぶつえん』を見てくださる多くの来場者の姿を目にして、翻訳刊行プロジェクト・メンバーはおおいに励まされ勇気づけられました。

いただいたたくさんのエネルギーを糧に、より多くの方々にスージー・リー『どうぶつえん』の魅力が伝わるよう、もっと頑張りたいです。

引き続き応援をよろしくおねがいいたします。

 (発起人一同)



 

2024/03/18 15:03