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世の「さだめ」を問い直す
もうひとつの「マハーバーラタ」の物語
『Ajaya』を翻訳出版したい!

有限会社ティラキタ代表梅原篤史様より応援メッセージをいただきました!

ティラキタ様にフライヤー配布でご協力いただけると決まったとき、『Ajaya』ファンの間ではティラキタさんで購入したもの、気になるものを紹介し合う流れになりました。そういえば私が部屋で使っているスツールもティラキタさんで、部屋を見回せばあれもこれも……という状態です。創立23年とのことで、その間に「インド雑貨といえばティラキタさん」という立場を確立しています。

 

お店のポリシーには「お客様の立場で考え、丁寧に対応します」「私達との取引を通じ、現地の人達がきちんとした生活を送れるようにします」「できるだけ見たことがないものを紹介し、現地の空気が伝わるように説明します」「世界に1店だけしかない特別なアジア・インド雑貨屋さんを目指します」とあり、仕入元も顧客も大事にし、かつお店の独自性を明確にする理念で運営されていることがわかります。

 

今回、フライヤー配布の打診をご快諾いただいたときに、よかったら応援メッセージも! と欲張ってしまったのですが、こちらもご快諾いただきました。ファンの会一同、大変勇気づけられたメッセージをみなさまもぜひお読みください。

 


 


今回は応援メッセージをとの事、ご相談いただきました。

インドに関わって30年以上経過しますが、未だインドの全貌を理解できていず、インドに行けば行くほど、新たなインド世界を知るばかりであります。

そしてまた、今回の『Ajaya』というとても興味深いプロジェクトのお話。申し訳ないのですが、正直、そんな本があることを知りもしませんでした。

インドはあまりにも奥深く、神話の世界に行けばそこに宇宙があり、インド古典の世界に行けばそこに宇宙があり、布の世界に行けばそこに宇宙がある。

インドと言う一言で皆様は片付けますが、インドは凄まじい数の文化的宇宙を内包したとてつもない大陸なのであります。

今回の出版に際し、神話側からのアプローチで、インドと言う多元宇宙に興味を持つ方々が一人でも増えますこと、心からお祈りしております。

 

 

 

有限会社ティラキタ 梅原篤史

1974年に伊豆で生まれ、幼少期は無鉄砲な少年として知られる。大学では経営と情報を専攻し、バックパッカーとしてインド、ネパール、エジプトなどを旅する。旅の中でインド音楽に魅了され、シタール習得をライフワークに決める。その後、プログラマーとしてゲームを制作し、代表作に「ベイブレードGB」がある。結婚後、世界一周の旅に出かけ、旅を通じてオンラインエスニックショップを開業するに至った。

インドとアジアの雑貨 食品 衣料 コスメ - TIRAKITA

 

 


 

残り約三分の一で達成です。ラストスパート盛り上げていきます!!

 

 

 

 

2024/09/17 18:09