皆さま、こんにちは。書肆喫茶moriの店主です!
『男の皮』の一部を翻訳しました。タイトルでもある「男の皮」が最初に登場する重要なシーンです。
ルネッサンス期のイタリア。良家の子女であるビアンカは18歳のお年頃。 今日は親が決めた結婚相手ジョバンニとの顔合わせだけど、たった一言挨拶するだけで終わり。
結婚した友人たちはこぞってジョバンニを若くて良さそうな人じゃないとほめそやすけど、ビアンカは納得できません。
さて『男の皮』が醸し出すただならぬ雰囲気を感じていただけましたでしょうか? 果たして「男の皮」をかぶったビアンカにどのような運命が待ち受けるのか……? もし面白そうと思われたら情報拡散にご協力ください!
(訳:井田海帆)
一部先読みは翻訳作業中のもので、完成版では異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。
プロジェクト期間も折り返し、40%達成しました。
支援者数も200名が見えてまいりました。引き続き情報拡散よろしくお願い致します。